分岐点

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分岐点

作品が単なる客寄せの穴埋めだったかと言えば、違う。
話的には地味だが、この新作はケンシロウにとって重要な分岐点になっていると私は思う。

それはケンシロウのアイデンティティ。 自分を自分と至らしめるものが『神』から『人』になったことだ。 もう一つ、考えたのはケンシロウの表情である。
イラストなどでケンシロウは無表情でいることが多いが、リンとバットの『北斗の軍』に合流したときには蟹 通販 おすすめ結構笑ったり悲しんだりしている。 それは『神』ではなく『人間』としての表れなのかもしれない。
今回の話でケンシロウが活躍するシーンは少ないが、初めて『自らの意志』で戦場に赴いた。 誰の為でもない。 伝承者や恋人の為ではない。
ショウザと黒王号の漢気に突き動かされて戦地に舞い戻ったのだ。 もっとも、ケンシロウとしては「このまま、心穏やかに引退生活もあっていいよね」とも考えていたのかも知れないけど…… あと、更なる新作を待ち望む声もあるけど、私としては「もう、いいかな?」 理由は、作者たちの高齢化と想像の幅はあったほうがいいと思っているので……