値段は

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値段は

国債発行高はニアリーイコールで通貨流通量になる。
例えてみると、この部屋の中に1万円札が10枚あり、それがこの部屋の中での通貨の総量だとする。

この部屋にある商品は、iPhoneが10個で全てだとする。 全てのiPhoneは型式、年式が同じ新品なので、価値は同じだとする。
通貨総量が10万で、商品総量はiPhone10台なので、iPhone1台あたりの値段は1万円になる。
さて、ここで部屋の中の通貨総量は10万のままで、iPhoneが1台増えたらどうなるのか? 通貨総量は変化なしなので、iPhoneの価値が同じであるにも関わらず、iPhoneにつく値段は 10万÷11台で、9090.9・・・円になる。
つまり物の価値は同じはずなのに、値段が下がってしまう。
日本の中で、食糧生産や工業生産が上がり、物が増えたのに、通貨総量が増えないままだと、物の値段が下がる。 そうなると、物を仕入れて売ってを繰り返すと、最悪は仕入れ値より売値が下がることもある。
物の価値は同じはずなのに。
それが人の給与にも当てはまり、働けども働けども、国(中央銀行)が通貨(国債発行高)を増やしていないと、額面としての給与が下がってしまうことが有り得る。